よくある質問【ライブ配信】

よくあるご質問をまとめました。

全般

使用できるライブ配信プラットフォームは?

  • ライブストリーミングサービス
    YouTube Live、 Facebook Live、Microsoft Teamsライブイベントなど
  • オンライン会議サービス
    ZOOM、Microsoft Teams、Cisco Webex Meetingsなど

上記にないものでも、対応可能です。お問合せください。

会場のインターネット回線は、どのようなものが必要ですか?

下記の条件を満たすものが、ライブ配信にて使用可能です。

  • ナゴヤディスク持ち込みPCが接続可能であること
  • 本番の時間帯に回線速度が10〜20Mbps以上で安定していること
  • 配信先(YouTube, Zoom等)が、セキュリティ等の理由でブロックされていないこと
  • ホール・会議室など、会場のインターネット利用規約で、ライブ配信、Web会議が禁止されていないこと
  • 接続者数が不特定のフリーWi-Fiスポットなどはおすすめいたしません

※条件を満たさない場合でも、画質等を調整して可能な場合もございます。

会場にインターネット環境がありませんが、ライブ配信可能ですか?

マルチSIMルーター、臨時回線などを使用して配信可能です。配信内容、ご予算、会場の環境によって最適な方法をご提案させて頂きます。

本番日より前にテスト配信は可能ですか?

可能です。テストの内容によっては、人件費・機材費等が発生する場合がございます。

ライブ配信用のアカウントがありません。ライブ配信可能ですか?

ナゴヤディスク保有のアカウントから配信可能です。配信先によっては、アカウント使用料が発生いたします。

ライブ配信、動画配信、DVD・Blu-ray製作か迷っています

次の点から、ご検討ください。

ライブ配信

  • 本番をリアルタイムで見ることが出来ます
  • 遠隔地に居る人も、すぐに見ることが出来ます
  • ライブ配信用のスタッフ費、機材費が発生いたします
  • HD画質で配信いたしますので、DVDに比べると高解像度の映像になります
  • 配信映像のチェックが必要な場合は、本番中にお客様が立会の上、直接ご指示頂くことになります
  • アーカイブの期間が終了すると見ることが出来なくなります
    (アーカイブデータを元にDVD・Blu-ray製作をご依頼頂くことは可能です)

動画配信

※ライブ配信を実施せずに、動画撮影・編集したものを後日YouTube等で配信する場合です

  • 本番終了後、編集→お客様によるチェック→YouTube等にアップロードの時間が必要になります。動画を配信出来るのは本番終了後1〜2ヶ月後になります(お急ぎの場合は、ライブ配信をおすすめいたします)
  • 完成映像のチェックが可能です
  • 遠隔地に居る人も、見ることが出来ます
  • HD画質で配信いたしますので、DVDに比べると高解像度の映像になります
  • 編集作業費が発生いたします
  • 動画配信の期間が終了すると見ることが出来なくなります
    (制作した映像を元にDVD・Blu-ray製作をご依頼頂くことは可能です)

DVD・Blu-ray製作

  • 本番終了後、編集→お客様によるチェック→DVD量産の時間が必要になりますので、DVDを配布出来るのは本番終了後2〜3ヶ月後になります
  • 完成映像のチェックが可能です
  • 編集作業費、DVD・Blu-ray量産費用が発生いたします
  • DVD・Blu-rayは長期に渡って、お手元に保存して頂けます

アーカイブ配信の期間は制限がありますか?

特に制限はございません。ご指定の期間で配信いたします。

※限定公開の場合は、セキュリティ等を考慮して、1週間〜1ヶ月程度をおすすめしております

配信終了後に、アーカイブのデータを頂くことは可能ですか?

可能です。原則としてライブ配信と同等の画質です。高画質の映像が必要な場合にはオプション機材が必要になります。

アーカイブデータから、お客様にて編集等の上、再配信やDVD等を制作をされる場合は別途契約が必要になる場合がございます。

学校行事ライブ配信

保護者などが再生出来るか、不安です

ライブ配信のアドレスを「連絡メール」等で配布するか、QRコードをプリント等で配布することをお勧めしております。QRコード作成も弊社におまかせください。また、配信サポートページもご用意いたしております。

弊社の実績ですと「再生することが出来なかった」というお問い合わせは、ほぼ発生しておりません。

本番中に配信サポートセンターは開設出来ますか?

有料にて可能です。

会議・講演会・教育研究会ライブ配信

YouTube Liveなどストリーミングか、ZOOM, TeamsなどWeb会議で迷っています

双方に利点・欠点がございます。以下の点から、ご検討ください

YouTube Liveなどライブストリーミング

  • 視聴者数に制限がない
  • 画質・音質が良い
  • 遅延が最大30秒程度発生するため、双方向性には難点がある。
  • 質疑応答はチャットを使用する以外は、電話・メールなどを別途用意する必要があります
  • 企業・学校のネットワークによってはアクセス制限が設定されていて、見ることが出来ない場合がある
  • 本番終了後、すぐにアーカイブ配信が可能です

ZOOM、TeamsなどWeb会議システム

  • 視聴者数は、保有アカウントの種類によって制限されます
  • 画質は通信速度によって悪化する。音声はモノラルになる場合がある
  • 質疑応答などがスムーズに行える
  • アーカイブ配信は、Web会議画面を収録したものを、YouTube等で公開となります。

※Web会議とYouTube Live等を組み合わせたライブ配信も承っております。

Power PointなどPC画面をキレイに配信出来ますか?

もちろん可能です。PCの画面を直接配信することも可能です。

※PCの機種によっては出来ない場合が御座います。また、講演者がスクリーンに直接指さし、レーザーポインター等を使用する場合は、スクリーンをカメラで撮影したものを配信することになります。

Power Pointなどプレゼンテーション画面の制作サイズに指定はありますか?

特にありませんが、ワイドスクリーン(16:9)で制作して頂くと、配信映像の画面いっぱいになり、標準(4:3)では画面の左右に黒い帯が出ます。

配信のご相談や見積依頼など、まずは下記のボタンよりお気軽にお問い合わせください。

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